紺野と藤本(モーニング娘。)と私

『リアル226』というタイトルはハロプロの写真集で一番好きなタイトルだ
その引用の大仰さ、ハッタリの利かせ具合が似合っているような気がする
まだ持ってないんだけど


藤本美貴本人を初めて認識したのは2002年のスポーツフェスティバルだ
それは競技中のことではなく、競技の合間の出来事だった
当時は今よりもっと紺野あさ美に重きを置くヲタだったので、何かとあれば紺野を見ていた
障害物リレーの前になって紺野の横に誰か立っている。しかも長く話している
高橋でも小川でもない。石川?後藤?持参したオペラグラスで背中の名前を見る


(・・・「みきてぃ」?)


ミキティー」は聞いたことがあったし『ロマンティック浮かれモード』も知っていた
でも藤本美貴についてはほとんど知識を持たず、あまりに予想外な相手だった
しかもその後2人は手をつないで、スキップをしながら待機場所へ向かっていった
(余談だが向かった所は第2走の位置で藤本は第1走。後で気づいて移動していた)
紺野がそんなことをする相手は辻か5期面ぐらいという印象だったので
この出来事は自分の認識を変えるのに十分な衝撃を与えるものだった


藤本美貴への印象は最初からポジティブなものとなりそして
紺野と藤本は仲が良いという「こんみき」の概念が芽生えることになる


紺野が藤本を「美貴ちゃん」と呼んだり、カントリーにペアでレンタルされたり
ガッタスでステキな信頼関係が垣間見えたり、こんみきは既に周知のものとなって
本当にこんみきが好きで良かったなと思っている