50回転ズは個人的は有名人ではない

「今日、○○って人と握手しましたよ」
はあ?
「いや、50回転ズが『わおん』とかいう番組で来まして、なんか一緒に来てました」
50回転ズと○○?ものすごくピンポイントにツボをついてくる組み合わせだ。しかしあの番組ってロケもやるんだな。いやそんなことよりなんで握手?
「本当はscottさんに送ろうと思って写真を撮ろうとしたんですよ。でもダメで、で、代わりに握手になりました」
なんだその別にしたくないんだけどみたいなノリは。ああもう、うらやましいなあ。チクショウ。
「しかし、とてつもなく美人でしたよ」
あたりまえだ!


握手会なんかと違って、こういうあまりにも「こっち側」すぎる場所だと話が別で、すごくうらやましい。「娘。=象」論でいけば、ある日通学路を象が歩いていたというとこでしょうか。自分も見たかった。
こういう遭遇事案は周辺では2件目。どっちも当人はアイドルに興味無し。猫に小判とはこのことだ。でもどっちも「良い感じの人だった」とポジティブな感想を言ってくれたのが救いか。