勝ったものが強い

これってベッケンバウアーの言葉なんですね。知らなかった。
http://blog.auone.jp/nihonbashinakasu/?p=0&disp=entd_p&EP=27009805
74年のW杯で優勝したのは西ドイツであるにもかかわらず、準優勝だったオランダのトータルフットボールの美しさばかりが称えられる事に(そして西ドイツのサッカーが評価されない事に)対する反発として生まれたものだった、と。
なるほど確かに言われてみれば「皇帝」の尊大さが満ちあふれたフレーズだ。
今回の日本代表ならソフトボールか陸上の4×100mリレーあたりの選手が言うべきって感じでしょうか。言うはずも無いけど。