悲しいと言えばいいのか。そんなに衝撃でもないなと言えばいいのか。どうにも上手く足がつかない
後藤真希が卒業したときにも思ったように、ハロプロから「何でもあり」の空気が抜けて行くのは悲しい。でもそれがとっくの昔に形だけのものになっていたのもわかっているつもり。実際、何か変わるのかと聞かれても自分ではほとんど不都合を思い浮かべられない。
音楽ガッタスくらいだろうかはっきりと問題がありそうなのは。そもそも不安定な立場のグループだし。
あと中澤裕子亡き後、ハロプロの代表メンバーは誰になるんだろう?って。いないよなあ。


それにしてもつんく♂先生のコメントのしらじらしい感じはもう治らないんでしょうかね。自分が彼に最後に(たまに出てくる名曲佳曲を除いて)プラスな感情を抱いたのはいつのことか。2005年のハロモニでの久住小春の合格発表だろうか。今思えばあれも久住の起こした奇跡の1つに過ぎなかったのか。