■
- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2010/04/30
- メディア: コミック
- 購入: 14人 クリック: 287回
- この商品を含むブログ (120件) を見る
逆に歩鳥の声はさっぱり聞こえない。いっそ紺先輩がラルクなら、歩鳥が福井裕佳梨でタッツンが沢城みゆきでどうだ。
しかしこの漫画って人気あるんですかね。TBSアニメフェスタの目玉みたいな扱いとか。『響子と父さん』が店頭で山積みされてるのを見たときもしばし呆然としましたが。
- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/03/13
- メディア: コミック
- 購入: 18人 クリック: 264回
- この商品を含むブログ (105件) を見る
読み返すと第1話でいきなりパンモロなんかあったりしたわけで、ちょっと雰囲気も違ってる。そこで読むのをやめなかったのは運が良い。2巻に入ってからが自分にとって本番。ちょうど表題話もあるし。
お気に入りの話を上げるなら、紺先輩が「貫一お宮の置物」で歩鳥とタッツンを撲殺しようとするくだりなんか好き。その置物がそこに存在したということが好き。『ミシンそば』も以前から「ドラマ化されたら」最終回に使われると踏んでいたエピソード。
エビちゃんが「ツンデレ」ではなく「ツンツンしている女の子」であるのも好きだな。