7月のヘビーチューン
- アーティスト: Lamp,染谷大陽,榊原香保里,永井祐介
- 出版社/メーカー: MOTEL BLEU
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: CD
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エンドクレジット
自分は結構映画のエンドクレジットを見ないで席を立つ人間です。
島田フミカネがtwitterで「エンドロールですぐ立つ人はDVD出てから家で見ればいいのに」とつぶやいたのを見て、そりゃあねえだろうと思ったり。
自分は多分、村上春樹がエッセイで「エンドロールを見ることはほとんど無い。興味が無い。」と書いていたのに影響を受けている。先日発売した「考える人」のインタビューでも触れられていた。
映像が付いているようなのは見ていくけど、文字だけのクレジットでテーマソングがかかってるだけのようなのはすぐに出る準備をする。もしかすると終わった後に続きが始まったりしたものもあるかもしれないけど、それはそれで仕方ない。
ヱヴァ新劇場版は「予告」があるのを確信していたのでちゃんと見ていった。
『インセプション』
2時間強の時間をスタイリッシュな映像と演出で「面白くなりそうだ」と予感させ続ける(だけの)映画。
『映画に愛を込めて アメリカの夜』
やっぱりスクリプターのジョエルがいいキャラしてるよなあ。とてもかっこいい。
『ストライクウィッチーズ2』第2話を観て
こういうそもそもが見る人を選ぶようなアニメに文句をつけるのは難しい。既に選んじゃったわけだし、あれをちゃんとズボンだと言えるようになってからでは難しい。
Aパートはまだ良かったのにBパートはイマイチだった。シャーリーが芳香の横を通り過ぎるものすごい緊張感の無いカット以降はっきりとダメだった。
1番ツボだったのは魔眼でネウロイを確認したもっさんが「距離約12000!」って言うところ。
最近では『ヱヴァ破』の「第8の使徒」戦で初号機が落下地点に入る直前に青葉が「距離12000!」ってアナウンスしてたね。
そういえば2期からニコニコ動画での配信をしてるから、開き直って「小さな画面で映える画作り」をしている、なんてことはないだろうと思うけど。
あと1期からそうだったけど、OP映像のフライングシークエンスが格好良過ぎて本編のハードルを上げてるよなあ。
「なんでこの娘たちはズボン履いてないの?」という質問に答えるのは難しい。
まず原作者・島田フミカネがそういうパンツな女の子ばかり描く人であるということ(そしてその段階ではまだその格好は戦闘時のウィッチに限られているということ)を知ってもらわなければならないし、その後にTV版監督・高村和宏が「敵襲時にいちいちズボンやスカートを脱いでから出撃する女の子なんて可愛くない」という比較的真っ当な理由から「あの世界では女の子はパンツ丸出しが普通の格好」というぶっとびすぎな設定にしたということを理解してもらわなければならない。2種類の反対を向いている理由があるので2日に分けて説明するのが良いだろう。
上半期に劇場で見た映画
母なる証明
アバター
かいじゅうたちのいるところ
パラノーマル・アクティビティ
羊たちの沈黙
それぞれのシネマ
ウエディング・ベルを鳴らせ
ミツバチのささやき
リミッツ・オブ・コントロール
ハート・ロッカー
ゴッドファーザー
バッド・ルーテナント
第九地区
ライトスタッフ
2001年宇宙の旅
マイマイ新子と千年の魔法
川の底からこんにちは
(500)日のサマー
ニューヨーク、アイラブユー
日本人は1年にどれくらいの映画を観るのだろうか