メロン記念日を見てきました

これは予想外、何が起こるかわからんね。


えーやっぱり近距離イベントは苦手です。精神的な距離は確保しておきたい。公録程度でこれなんだから間違って握手会なんか参加したらどうなるか。逆にヲタ卒かもしれない。あと野外も苦手です。上手く集中力を維持できないから。


公録の終わりにドンヨリとした空を見て斉藤さんが「メロンの現場は雨が降るといわれているけど、何とか天気がもってくれてよかった」というようなことを言いました。しかしミニライブのためにメンバーが下がったときタイミングを計ったかのようにポツポツと空から水が。なんというネタ振り。しかも次第に本降りに。もう笑うしかない。
まあこれまた計ったようにライブ開始直前には雨上がったわけですが。一応これが目当てなので、ほっと胸をなでおろす。


精神的な距離がほしいとはいうもののパフォーマンス時の物理的な距離の短さはポジティブに威力を発揮しますね。衣装のせいもあるのかもしれない。私服だろうか。『夏の夜はデインジャー』(だっただろうか)を歌ってるときの柴田あゆみに改めて惚れ直しました。ターンする後ろ姿を見て、特にキれてるとか理由は何もなかったんですが。とにかく推し度さらに上昇。


しかしわざわざ遠征かけてくるメロンヲタに限定的な尊敬と特殊な感謝の気持ちを。まあ県民のヲタもそれなりにいるようですが。
舞台横で見ていた、その後の出演者である吹奏楽隊の女の子たちが(メロンより)ヲタ芸を見て笑っていたのも印象的でした。それがこの街にとってあまりに非現実的な光景であるということを思い出させてくれて。