2日の「起立!礼!着席!」

コンドルズから勝山という方と藤田という方がゲスト出演。
前にコンドルズのラジオに桃子がゲストで出たものを聞いてあったので、この勝山さんが相当なベリヲタ、そしてキャプヲタであることは知っていました。練習のときにはベリーズのTシャツ着ていて今じゃ誰もそれに触れてくれないとか、桃子はダンス苦手っぽいところが共感できるとか、「恋愛ライダー」は良いよねとか。
今回はキャプテン本人を目の前にしてるせいかいっそう不審な空気を出してたな。


でも言ってる事はやはり当を得てるような気もする。特に「ライブではオーロラビジョンを見ない」というのはすごく納得できる。在宅人間が言うのもなんだけど。
勝山さんはキャプテンの「会場の遠くのお客さんに感情を伝えるには?」という質問に対して
>後から気づいたが、「それはもっともっと遠くを具体的にイメージすること」なのだ、俺にとっては。
とブログに書いている。離れて生きる大切な人への想いが会場を支配するのだと。
この言葉にも感銘を受けるわけなんですが、さらにこの言葉が清水佐紀に向けられたものであるということがすごいと思うんです。ハロプロのメンバーにこんな本気の言葉(しかもライブパフォーマンスに関する言葉)が送られる、とても素晴らしいと思うんです。


番組サイトには、新しいダンスパフォーマンスの可能性について言及されたということも書いてあるし、放送時間以上に大きな経験だったんじゃないでしょうか