あれは「トップ!」です(笑)

トップ繋がりで『ストライクウィッチーズ』にもはまる。「獣耳が生えててセーラー服にスク水の女子が機関銃を持って脚に変な機械つけて空を飛んで敵と戦う」ってイメージしかなくて世が世なら宮崎駿師から死刑を宣告されてもおかしくないぞと思ってたけど、入り口はあるもんですねえ。最初に見たのがこれ。SWのほうのセリフが使われていたのが後々効いた。続いてこの辺りを見てダメ押し。燃え補完。
鶴巻さんの「高村君。パンツじゃないって言われても、やっぱり、それはパンツだよ」と庵野さんの「高村のパンツには魂が入っている」というコメントもこのアニメを肯定することを肯定してくれる。『破』の特報には誰かがパンツ丸出しで寝てるカットがあったけど、あれはSWを気に入った庵野さんが高村さんに描かせたんじゃないかと想像している。
本編では、エイラが良いよねとか、2話と6話が好きつまり佐伯さんが良い仕事をしてる今石さんも原画描かせてって言ってるんだから2期はさらにガイナ人脈使えばいいじゃんとか。アクションシーンの状況設定だけみれば板野サーカスやんないのかなと安易に考えたりするのだけど、どうなんだろうか。


トップ2とSWで同じ感想になったのはエンディングを見ながら。トップ2は「あ、永井ルイだ」となりSWは「あ、橋本(由香利)さんだ」となった(共にED曲の作編曲を担当していた)。職人はアニメの畑に。そういえば『電脳コイル』の時も「TATOOって久しぶりに聞いたな」と思ったんだよな。